トレンドマイクロ、複数の同社製品を一元管理できる「Trend Micro Control Manager 5.0 アドバンス」
      エンタープライズ
      その他
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  トレンドマイクロ、企業向けGWセキュリティソフト「Trend Micro InterScan Web Security Suite 3.1」 
- 
  NEC、機能強化されたインターネットアプライアンスサーバ「Express5800/InterSecシリーズ」 
 
      Trend Micro Control Managerは、管理画面から複数のトレンドマイクロ製品の運用状況を一覧で確認でき、各製品が通知するログ情報を使用して全ての製品を総合的に分析できるというもの。パターンファイルなどのアップデートモジュールの配信も集中的に管理できる。Trend Micro Control Manager 5.0 アドバンスでは、ウイルスバスターコーポレートエディションやInterScan Messaging Security Suiteなど42種類のトレンドマイクロ製品の運用状況をリアルタイムに把握できるようになった。また、日本電気の「WebSAM System Navigator Ver3.1」、日立製作所の「統合システム運用管理 JP1 Version 8」、および富士通の「Systemwalker Centric Manager V13」といった運用管理ツールとの製品連携も正式にサポートしたほか、VMware ESX Server 3.xの仮想化環境、Microsoft Windows Server 2003 Standard/Enterprise Editionといった65ビットOS環境での動作にも対応している。
同社では、今後1年間で1億円の販売目標を掲げている。
《富永ジュン》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連リンク
関連ニュース
- 
        トレンドマイクロ、企業向けGWセキュリティソフト「Trend Micro InterScan Web Security Suite 3.1」エンタープライズ
- 
        NEC、機能強化されたインターネットアプライアンスサーバ「Express5800/InterSecシリーズ」エンタープライズ
- 
        APWG、ネット犯罪対策会議「Counter eCrime Operations Summit II」を東京にて5月26日開催エンタープライズ
- 
        OLYMPIC.XLS? 北京五輪に便乗した文書ファイルにご用心エンタープライズ
- 
        トレンドマイクロ、書き込み/ファイル送信規制機能を搭載した法人向けURLフィルタリングソフトエンタープライズ
- 
        トレンドマイクロのホームページの一部が改ざん被害に——改ざんページリストエンタープライズ
- 
        2月のウイルス感染被害は大幅に増加、USBメモリ経由での感染が大流行〜トレンドマイクロ調べエンタープライズ
- 
        巧妙化が続く偽セキュリティソフトに注意〜トレンドマイクロ1月度レポブロードバンド
- 
        トレンドマイクロ、主要モジュールをオープンソース化したLinuxサーバ向けウイルス対策ソフトエンタープライズ
- 
        CLUSTERPRO Xとウイルスバスターが同時動作——NECとトレンドマイクロが協業エンタープライズ

