【Interop Tokyo 2008 Vol.3】Isilon IQとVMwareで拡張性と信頼性の高い仮想化技術を提供
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
これまでの仮想化技術では、複数台のサーバに複数台のNASを接続して構築していた。この場合、管理の複雑化、拡張性の限界、障害発生時の復旧に問題があった。
Isilon IQ クラスタ ストレージは、最大で1.6Tバイトまで単一のファイルシステムとして運用が可能。ストレージを止めることなく拡張できるほか、障害が発生してもデータを複数台のHDDに分散しているためサービスが継続できる。
このIsilon IQ クラスタ ストレージとVMware ESX Serverを組み合わせることで、データの保護、管理の簡素化、柔軟な拡張性が得られるとしている。
《安達崇徳》
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