「地球はともだち 〜エコ・ラップ〜」は、“ラップ娘”こと小島あやめが歌う“エコソング”。子供から大人まで幅広い人々に、エコロジーを考えてもらいたいというコンセプトで作られた楽曲だ。元・光GENJIの山本淳一がプロデュースを担当し、作曲はダンス☆マン、作詞は芳賀正光が担当している。
同曲は、千葉ロッテマリーンズのサブローが登場曲に起用したことでも話題を集めている。山本淳一が手がけるエコプロジェクト「地球はともだち」に賛同したサブローが、6月11日の「ロッテvs広島」戦から同曲に登場曲を変更。サブローは、「少しでもエコロジーに役立てばと思い、登場曲変更を決意しました。“地球はともだち”というフレーズが気に入っています」と語っている。
ビデオクリップでは、小島あやめそっくりのCGが登場する。お馴染みの軽快なラップにも注目だ。