セールスフォース・ドットコム、開発者向けツールキット「force.com Toolkit for Google Data APIs」など
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セールスフォース・ドットコムは3日、Googleとのグローバル・アライアンスを拡張し、新しい開発者向けツールキット「force.com Toolkit for Google Data APIs」を発表した。force.com Toolkit for Google Data APIsではSalesforce for Google Appsの機能を拡張するビジネスアプリケーションを構築できるだけでなく、ユーザーがクラウド・コンピューティング環境でビジネスを行うことを可能にするアプリを開発できるとしている。販売見積生成や業績予測などのアプリケーション構築も可能で、構築したアプリケーションはAppExchaneを通じて数クリックだけでユーザーに提供できるようになるという。
また、ジラッファとセールスフォース・ドットコムは同日、SaaS型のプロジェクト管理ツール「SmartProject for Salesforce」を7月に提供すると発表。同ツールはForce.comプラットフォーム上に構築されたSaaSアプリケーションで、大規模なシステム開発、コンテンツ制作、ECサイト構築などで、何人で誰がいつまでに、どの仕事をどれだけ進めるか」を可視化することができる。サービス利用料金は1社あたり月額5万円からとなっている。
さらに、Salesforce入力画面作成サービス「SkyEditor」を提供するテラスカイは、SaaS型画面管理アプリケーション「SkySditor」の開発を発表した。携帯電話で撮影した写真をメール送信することでSalesforceに自動的に取り込まれたり、その写真をドラッグ&ドロップで任意のデータにヒモ付けたりといったことも可能になる。
また、ジラッファとセールスフォース・ドットコムは同日、SaaS型のプロジェクト管理ツール「SmartProject for Salesforce」を7月に提供すると発表。同ツールはForce.comプラットフォーム上に構築されたSaaSアプリケーションで、大規模なシステム開発、コンテンツ制作、ECサイト構築などで、何人で誰がいつまでに、どの仕事をどれだけ進めるか」を可視化することができる。サービス利用料金は1社あたり月額5万円からとなっている。
さらに、Salesforce入力画面作成サービス「SkyEditor」を提供するテラスカイは、SaaS型画面管理アプリケーション「SkySditor」の開発を発表した。携帯電話で撮影した写真をメール送信することでSalesforceに自動的に取り込まれたり、その写真をドラッグ&ドロップで任意のデータにヒモ付けたりといったことも可能になる。
《RBB TODAY》