汎用液晶ディスプレイで安定した3D立体表示を実現した動体視力トレーニングシステム
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オリンパスビジュアルコミュニケーションズは4日、「時分割最適化機能」を搭載する薄型・軽量化した3D立体・動体視力トレーニングシステム「POWER3D Visual Training System VL370」を発売。価格はオープンで、予想実売価格は800,000円前後。
同社では、おもにスポーツ選手を対象に、動体視力などスポーツに必要な「視る能力」のトレーニングシステムとして「POWER3D Visual Training System」を開発。これにより、従来2Dが主流のなか、奥行きや飛び出し方向まで空間表現を可能にした3D立体空間内・動体視力トレーニングプログラムを実現している。
同システムに加えて、「時分割最適化機能」(特許出願中)を新たに開発・搭載。これは、シャッター式メガネを使用し、交互に右目用画像、左目用画像をディスプレイに表示して立体視させるもの。汎用液晶ディスプレイにおいても安定した3D立体表示を可能にする世界初の技術で、従来のCRTディスプレイよりも薄型・軽量化を実現したという。
同製品のセット内容は、PC本体、19型液晶ディスプレイ、トレーニングプログラム(ソフトウェア)、操作コントローラ、コントロールボックス(ディスプレイ上部に取り付けるもの)、シャッターメガネなど。
同社では、おもにスポーツ選手を対象に、動体視力などスポーツに必要な「視る能力」のトレーニングシステムとして「POWER3D Visual Training System」を開発。これにより、従来2Dが主流のなか、奥行きや飛び出し方向まで空間表現を可能にした3D立体空間内・動体視力トレーニングプログラムを実現している。
同システムに加えて、「時分割最適化機能」(特許出願中)を新たに開発・搭載。これは、シャッター式メガネを使用し、交互に右目用画像、左目用画像をディスプレイに表示して立体視させるもの。汎用液晶ディスプレイにおいても安定した3D立体表示を可能にする世界初の技術で、従来のCRTディスプレイよりも薄型・軽量化を実現したという。
同製品のセット内容は、PC本体、19型液晶ディスプレイ、トレーニングプログラム(ソフトウェア)、操作コントローラ、コントロールボックス(ディスプレイ上部に取り付けるもの)、シャッターメガネなど。
《近藤》
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