エスエス製薬、シスコのユニファイドコミュニケーションと無線LANソリューションを導入 | RBB TODAY

エスエス製薬、シスコのユニファイドコミュニケーションと無線LANソリューションを導入

エンタープライズ その他
エスエス製薬ネットワーク構成イメージ
エスエス製薬ネットワーク構成イメージ 全 1 枚
/
拡大写真
 シスコシステムズは14日、同社のユニファイドコミュニケーションと無線LANソリューションがエスエス製薬に導入されたと発表した。

 エスエス製薬は、2008年4月の新本社建設・移転を機に新システムを導入した。導入されたシステムは、「Cisco Catalyst 6504」をコアスイッチとして利用し、「Cisco Unified Communications Manager」、約400台の「Cisco Unified IP Phone」、「Cisco Unity」を活用したボイスメールといったコミュニケーション基盤にくわえ、無線アクセスポイント「Cisco Aironet 1242」などを組み合わせたもの。また、従来より使用していたMicrosoft Office Communications ServerやActive Directoryとの連携を実現しながら、ボイスメールをはじめ電話機能の拡張による柔軟なコミュニケーション基盤を構築した。

《富永ジュン》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース