インテル、ノートPC向け新世代プラットフォーム「Centrino 2」を発表
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インテルは16日、ノートPC向けプラットフォーム「Centrino 2」を発表した。Centrino 2を搭載したノートPC約250種類が、各メーカーより順次販売される予定としている。
Centrino 2は、開発コード名「Montevina」と呼ばれてきた新しいプラットフォーム。CPUはHigh-Kメタルゲートおよび45nmプロセス技術を採用したCore 2 Duo/Extreme(2.26GHz〜3.06GHz)を採用し、1,066MHzのFSBと最大6MBのL2キャッシュを備える。チップセットはIntel 4 Series Expressを搭載。グラフィックス内蔵の「Intel GM45 Express」とグラフィックス非搭載の「Intel PM45 Express」の2種類を用意している。ネットワークコントローラはIEEE 802.11nおよびギガビットEthernetをサポートする。
また、新しい省電力化オプション機能として「スイッチャブル・グラフィックス」を採用。チップセット内臓グラフィックスと外付けグラフィックスを、スイッチのON/OFFまたはACアダプタの着脱といった電源駆動状態により切り替えが可能となる。
Centrino 2は、開発コード名「Montevina」と呼ばれてきた新しいプラットフォーム。CPUはHigh-Kメタルゲートおよび45nmプロセス技術を採用したCore 2 Duo/Extreme(2.26GHz〜3.06GHz)を採用し、1,066MHzのFSBと最大6MBのL2キャッシュを備える。チップセットはIntel 4 Series Expressを搭載。グラフィックス内蔵の「Intel GM45 Express」とグラフィックス非搭載の「Intel PM45 Express」の2種類を用意している。ネットワークコントローラはIEEE 802.11nおよびギガビットEthernetをサポートする。
また、新しい省電力化オプション機能として「スイッチャブル・グラフィックス」を採用。チップセット内臓グラフィックスと外付けグラフィックスを、スイッチのON/OFFまたはACアダプタの着脱といった電源駆動状態により切り替えが可能となる。
《花》
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