【日立uVALUE 2008(Vol.7)】HDDとテープの両方を採用するSAN
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【日立uVALUE 2008(Vol.5)】迷惑メールやウイルスメールフィルタをSaaSで提供
-
【日立uVALUE 2008(Vol.4)】データセンター全体の消費電力を50%削減する「CoolCenter50」

HDDとテープは、ストレージのメディアとしてはメジャーだ。しかし、HDDはアクセス速度が速いが容量が少ない、テープはアクセス速度は遅いが容量が多いという、それぞれ長所と欠点がある。Hitachi Tape Modular Storage 1000では、HDDとテープの両方を採用しそれぞれの特長を活かしている。
同製品では、一次ストレージとしてHDDを使用し、正ボリュームと副ボリュームがRAIDで常にミラーリング。定期的に副ボリュームのデータをテープにバックアップを行うため、継続的なデータ保護と世代の管理が可能だ。バックアップの暗号化や2本のテープに同時に書き込む機能なども備える。
《安達崇徳》
特集
この記事の写真
/