Skype対応webカメラ——ガラスレンズの採用で動画130万画素、静止画500万画素の撮影が可能
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ガラスレンズの採用で、動画では130万画素(ネイティブ)、静止画では500万画素(ソフトウェア補間)の撮影が可能。また、各種IM(インスタントメッセンジャー)ソフトと連携したビデオチャットができ、Skypeを使用する際は「Skype高品質ビデオ」により、640×480ピクセル(VGA)、毎秒30フレームの鮮明でスムーズなビデオチャットを実現するという。
薄暗い場所でも露出とゲインを自動で最適化し、鮮やかな映像を撮影できる「RightLightテクノロジー」を搭載。また、「RightSoundテクノロジー」のノイズキャンセリング機能によって、ハウリングや周囲のノイズなどを解消させる。
ほかにも、YouTubeに動画をワンタッチでアップロードできる機能を搭載。また、「ロジクール ビデオエフェクト」を使用できる「Qcamソフトウェア」を付属し、ビデオチャットなどでビデオエフェクトを使うことができる。これにより、ユーザーが自身を3次元のアニメーションキャラクター(アバター)に変身させたり、眼鏡や、愉快なデザインの帽子などを画面上の自分の映像に加えたりすることも可能。さらに、ビデオマスクを使えば、ユーザーが映像通話時に、自分の目や口の動きをモナリザや雲、ライオンなどの目や口と組み合わせることができる。
対応OSは、Windows Vista/XP。インターフェースはUSB2.0/1.0.本体サイズは幅69.1×高さ53.7×奥行き152.5mm、ケーブル長は180cm。重さは139g。
なお、今回はヘッドセット付モデル「Qcam S 7500 with Headset」(QCAM-130XHHS)も同時に発表。7月25日より発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は6,980円。
《近藤》
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