【WIRELESS JAPAN 2008 Vol.5】ウィルコムはWILLCOM 03やD4、周辺機器を展示
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
ウィルコム、Flashに対応したWILLCOM 03向け「Opera Browser」の提供を開始
-
マカフィー、ウィルコムの新端末「WILLCOM 03」にセキュリティ対策を提供開始

WILLCOM 03用のGPSレシーバは、アイ・オー・データ機器の「03-GPS-SET」。ウィルコム端末向けにすでに提供されている歩行ナビゲーションサービス「NAVITIME」に対応する。これにより、地図上で現在位置を確認しながらナビゲーションに従って移動ができる。7月下旬の発売が予定されている。
キーボードもあった。WILLCOM 03は、Bluetoothの標準的なキーボードプロファイルをサポートしている。アイ・オー・データ機器の「CPKB/BT」は、WILLCOM 03との接続が確認されているBluetoothキーボード。WILLCOM 03単体では親指でキーを押すため効率が落ちるが、外付けのBluetoothキーボードを使えば入力速度が上がる。
法人向けのソリューションで用いられる周辺機器の展示もある。ブラザー工業のポータブルプリンタ「MW-260」とオプトエレクトロニクスのバーコードスキャナ「OPL-2724」だ。いずれも、WILLCOM 03とBluetoothで接続できる。ブースでは、この周辺機器とWILLCOM 03を用いた在庫管理システムのデモを行っていた。
《安達崇徳》
特集
この記事の写真
/