NEC、Biz 3と協業して「Automotive SPICE適用コンサルティングサービス」の提供を開始
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日本電気は24日、自動車業界において組込みソフトウェア開発の標準プロセスとして導入が進んでいる「Automotive SPICE」の導入から定着までをトータルに支援する「Automotive SPICE適用コンサルティングサービス」の提供を開始した。料金は1,500万円から(税別)。
同サービスは、Automotive SPICEの監査実施に不可欠なISO/IEC15504公式アセッサーを有するビジネスキューブ・アンド・パートナーズと協業することで、コンサルティング、および教育サービスを共同で提供するもの。Automotive SPICEを用いて車載ソフトの開発プロセスの現状を分析し、顧客企業での改善活動を支援するとともに、ビジネスキューブ・アンド・パートナーズのアセッサーも加えた教育や監査対応トレーニングを提供することで、顧客企業の効率的なAutomotive SPICEの導入を実現する。
同社では、同サービス専任コンサルタント10名体制を確立し、今後3年間で70社への販売を目指すとしている。
同サービスは、Automotive SPICEの監査実施に不可欠なISO/IEC15504公式アセッサーを有するビジネスキューブ・アンド・パートナーズと協業することで、コンサルティング、および教育サービスを共同で提供するもの。Automotive SPICEを用いて車載ソフトの開発プロセスの現状を分析し、顧客企業での改善活動を支援するとともに、ビジネスキューブ・アンド・パートナーズのアセッサーも加えた教育や監査対応トレーニングを提供することで、顧客企業の効率的なAutomotive SPICEの導入を実現する。
同社では、同サービス専任コンサルタント10名体制を確立し、今後3年間で70社への販売を目指すとしている。
《富永ジュン》
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