ギャグマンガの巨匠を偲び山本晋也監督が「赤塚不二夫会館レポート」 | RBB TODAY

ギャグマンガの巨匠を偲び山本晋也監督が「赤塚不二夫会館レポート」

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赤塚不二夫会館レポート
赤塚不二夫会館レポート 全 1 枚
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 「天才バカボン」、「ひみつのアッコちゃん」などの作者で8月2日に死去した赤塚不二夫さんを追悼し、「山本晋也のランク10国」では、「赤塚不二夫会館レポート」を配信開始した。

 「赤塚不二夫会館レポート」は、赤塚不二夫さんと親交の深かった山本晋也監督が、同会館を訪問したときのレポート動画。同会館は、レトロでノスタルジックな街づくりを推進している東京都青梅市の地元商店街の協力で2003年にオープン。逆立ちポーズのバカボンパパやイヤミ、そしてレレレのおじさんなどの彫像があり、展示室には赤塚さんの漫画原稿、キャラクターグッズなどのほか、初めて見て感激したという外国映画「駅馬車」の看板、タモリやモハメド・アリなどとのスナップ写真も展示されている。昭和が生んだギャグマンガの巨匠を偲び、同会館では記帳も行われているそうだ。

《関口賢》

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