明日ピークのペルセウス座流星群、正しい観察方法は?
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国立天文台のホームページでは、ペルセウス座流星群を対象に、「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを実施する。ペルセウス座流星群の活動が活発になる11日夜〜14日夜(15日の明け方)にかけ、その間に何個の流れ星を見たかを報告ページにて受け付ける。
参加はケータイからでも可能。 報告する項目は「流星を見た時刻」「流星を見ていた時間」「見た流星の個数」「都道府県」など。報告の受け付け開始は11日夕方頃を予定。報告された流星の1時間ごとの平均数を、10分おきに自動集計する。ペルセウス座流星群の活動の変化を、リアルタイムで確認できるかも。
そのほかにも同サイトでは、ペルセウス流星群の特徴や観察方法などを公開。観察に適した方角や場所、ペルセウス座流星群とそのほかの流星群の見分け方などを紹介している。また、2007年8月13日に長野県立科町にて撮影された流星の動画や、解説画像なども公開している。
《井藤祥子》
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