マイクロソフトとノベル、相互運用性の実現に向けた両社の提携関係を強化
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米マイクロソフトおよび米ノベルは現地時間20日、両社の提携を強化するための追加投資を実施することを発表した。
この追加投資は、Microsoft Windows ServerとノベルのSUSE Linux Enterprise Serverの間の相互運用ソリューションを求めているユーザに特に焦点を当てたもので、ノベルが実施しているツールやサポート、教育ならびにリソース提供プログラムを強化することに重点が置かれているとのこと。
同時に、この追加投資の一環としてマイクロソフトは、上記ユーザがSUSE Linux Enterprise Server関連の拡張サポートやエンタープライズクラスのLinuxプラットフォームへの移行サポートを受けられるようにするため、最大1億ドル相当のサポートつき利用証書をノベルから購入しユーザに提供する方針だ。
今回の追加投資は2008年11月1日より実施される。
この追加投資は、Microsoft Windows ServerとノベルのSUSE Linux Enterprise Serverの間の相互運用ソリューションを求めているユーザに特に焦点を当てたもので、ノベルが実施しているツールやサポート、教育ならびにリソース提供プログラムを強化することに重点が置かれているとのこと。
同時に、この追加投資の一環としてマイクロソフトは、上記ユーザがSUSE Linux Enterprise Server関連の拡張サポートやエンタープライズクラスのLinuxプラットフォームへの移行サポートを受けられるようにするため、最大1億ドル相当のサポートつき利用証書をノベルから購入しユーザに提供する方針だ。
今回の追加投資は2008年11月1日より実施される。
《冨岡晶》