OKI、中小規模オフィス向けのIP-PBX&ビジネスフォン「IPstageシリーズ リリース6」を発売
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 OKIは2日より、中小規模オフィス向けのIP-PBX「IPstage EX300 リリース6」およびIP&モバイル ビジネスホン「IPstage MX/SXリリース6」の販売を開始した。
今回販売開始する「IPstageシリーズ」は、自社に設備を持たずに手軽に顧客管理システムが構築できるSaaS型CRM「Salesforce」との連携をはじめ、FOMA/無線LANデュアル端末「onefone」(NTTドコモ)の収容、業界最長クラスの120時間録音を実現したボイスメールパッケージの搭載、ダイヤル自動変換により内線番号のダイヤル操作だけで相手を呼び出せる機能拡張、「スマートデュオ」による既存端末とソフトフォンの連携などの機能を追加し、中小規模オフィスのユニファイドコミュニケーションを強化するものとなっている。
標準価格は「IPstage EX300」100内線モデルで税抜き620万円〜、「IPstage MX」50内線モデルで270万円〜、「IPstage SX」10内線モデルで70万円〜。出荷時期は2008年10月1日で国内、海外含めてIPstage各モデル合計、今後3年間で100,000セットの販売を目指すとしている。 
今回販売開始する「IPstageシリーズ」は、自社に設備を持たずに手軽に顧客管理システムが構築できるSaaS型CRM「Salesforce」との連携をはじめ、FOMA/無線LANデュアル端末「onefone」(NTTドコモ)の収容、業界最長クラスの120時間録音を実現したボイスメールパッケージの搭載、ダイヤル自動変換により内線番号のダイヤル操作だけで相手を呼び出せる機能拡張、「スマートデュオ」による既存端末とソフトフォンの連携などの機能を追加し、中小規模オフィスのユニファイドコミュニケーションを強化するものとなっている。
標準価格は「IPstage EX300」100内線モデルで税抜き620万円〜、「IPstage MX」50内線モデルで270万円〜、「IPstage SX」10内線モデルで70万円〜。出荷時期は2008年10月1日で国内、海外含めてIPstage各モデル合計、今後3年間で100,000セットの販売を目指すとしている。
《冨岡晶》
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