ソフトバンク、IPv6、10Gbpsサービスのサービス提供に向けて顧客収容機器を置き換え
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ソフトバンクIDCは18日、2008年7月末から12月末にかけて、データセンターの顧客収容機器のリプレースを実施すると発表した。
今回あらたに採用された顧客収容機器は、ファウンドリーネットワークスジャパンの「NetIron XMRシリーズ」。同社は、NetIron XMRシリーズを選定した理由として、占有スペースあたりの回線収容力が大きいこと、フルワイヤーで10Gbpsをそのまま転送できること、シャーシあたりの消費電力が他社製品と比較して格段に少ないことなどを挙げている。また、最新のアーキテクチャを基盤に採用しているため、将来的な環境整備においても対応が可能なことや運用面における安定性や高い信頼性も選定ポイントとなった。
この顧客収容機器のリプレースによって、IPv4からIPv6への移行、全データセンターにおける10Gbpsサービスの提供といった将来的なサービス展開に向けた環境が整った。
今回あらたに採用された顧客収容機器は、ファウンドリーネットワークスジャパンの「NetIron XMRシリーズ」。同社は、NetIron XMRシリーズを選定した理由として、占有スペースあたりの回線収容力が大きいこと、フルワイヤーで10Gbpsをそのまま転送できること、シャーシあたりの消費電力が他社製品と比較して格段に少ないことなどを挙げている。また、最新のアーキテクチャを基盤に採用しているため、将来的な環境整備においても対応が可能なことや運用面における安定性や高い信頼性も選定ポイントとなった。
この顧客収容機器のリプレースによって、IPv4からIPv6への移行、全データセンターにおける10Gbpsサービスの提供といった将来的なサービス展開に向けた環境が整った。
《富永ジュン》
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