ソフトバンク、IPv6、10Gbpsサービスのサービス提供に向けて顧客収容機器を置き換え
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
アクシスのネットワークカメラ「AXIS 210A」、ソフトバンクIDCの施設内映像監視システムに採用
-
ソフトバンクIDC、次世代のサーバ証明書「SureServer EV」が半額になるキャンペーンを実施

今回あらたに採用された顧客収容機器は、ファウンドリーネットワークスジャパンの「NetIron XMRシリーズ」。同社は、NetIron XMRシリーズを選定した理由として、占有スペースあたりの回線収容力が大きいこと、フルワイヤーで10Gbpsをそのまま転送できること、シャーシあたりの消費電力が他社製品と比較して格段に少ないことなどを挙げている。また、最新のアーキテクチャを基盤に採用しているため、将来的な環境整備においても対応が可能なことや運用面における安定性や高い信頼性も選定ポイントとなった。
この顧客収容機器のリプレースによって、IPv4からIPv6への移行、全データセンターにおける10Gbpsサービスの提供といった将来的なサービス展開に向けた環境が整った。
《富永ジュン》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
アクシスのネットワークカメラ「AXIS 210A」、ソフトバンクIDCの施設内映像監視システムに採用
エンタープライズ -
ソフトバンクIDC、次世代のサーバ証明書「SureServer EV」が半額になるキャンペーンを実施
ブロードバンド -
ソフトバンクIDC、「The Green Grid」に加盟、独自の取り組みでグリーンITをさらに強化
ブロードバンド -
ソフトバンクIDC、統合監視ルームを新設し業務開始
エンタープライズ -
ソフトバンクテレコム、江東区に企業向け巨大データセンターを新設〜延べ床面積2万平方メートル
ブロードバンド -
ソフトバンクIDC、ピーシーフェーズと携帯ビジネス販売で提携〜携帯ビジネスのワンストップソリューションを提供
エンタープライズ -
鉄の街から鯖の街へ——北九州市に環境対応型データセンター「アジアン・フロンティア」を建設
エンタープライズ -
ソフトバンクIDC、サービスデモ・最新機器の展示を行うカスタマーソリューションセンターを開設
エンタープライズ