独T-Mobile、Android搭載携帯電話を発表、年末にAndroidプラットフォームをオープンソース化
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米Googleは23日(現地時間)、独T-Mobileより世界初となるAndroid搭載携帯電話「T-Mobile G1」がリリースされたと発表した。
また、同日付けでソフトウェア開発キット「Android 1.0 SDK R1」も公開された。同社では、同社が主催したAndroid対応モバイルアプリ開発コンテスト「Android Developer Challenge」の一環として、1,700を超えるアプリケーションがすでに開発されたほか、同社内でもAndroid対応モバイルアプリの開発が行われているとしている。さらに、iPhoneやBlackBerry、Windows Mobile端末で利用されているGoogle検索やGmail、Google Mapsといった同社のサービスがAndroid搭載端末でも利用できるとのことだ。
さらに、Open Handset Allianceより、今年の末にAndroidプラットフォームそのものをオープンソース化することも発表された。
また、同日付けでソフトウェア開発キット「Android 1.0 SDK R1」も公開された。同社では、同社が主催したAndroid対応モバイルアプリ開発コンテスト「Android Developer Challenge」の一環として、1,700を超えるアプリケーションがすでに開発されたほか、同社内でもAndroid対応モバイルアプリの開発が行われているとしている。さらに、iPhoneやBlackBerry、Windows Mobile端末で利用されているGoogle検索やGmail、Google Mapsといった同社のサービスがAndroid搭載端末でも利用できるとのことだ。
さらに、Open Handset Allianceより、今年の末にAndroidプラットフォームそのものをオープンソース化することも発表された。
《富永ジュン》