東芝、256GB容量のSSDと8/16/32GB容量のUMPC向け小型SSDを発表、2008Q4より量産へ
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東芝は26日、多値NAND型フラッシュメモリを搭載した256GB容量のSSD、および8GB、16GB、32GB容量のミニノートパソコン向け小型SSD「フラッシュモジュール」を発表した。いずれもサンプル出荷は今月から、量産は2008年第4四半期から開始される予定だ。
今回発表された256GB容量のSSDは、高速・並列データ転送や書き込み領域の均等化といった多値技術に対応した独自開発のコントローラを搭載し、読み出し速度最大120MB/秒、書き込み速度最大70MB/秒と従来製品と比較してデータ転送速度を高速化している。なお、今回発表された製品はいずれもインターフェイスとして3GbpsのシリアルATA IIを採用している。
今回発表された256GB容量のSSDは、高速・並列データ転送や書き込み領域の均等化といった多値技術に対応した独自開発のコントローラを搭載し、読み出し速度最大120MB/秒、書き込み速度最大70MB/秒と従来製品と比較してデータ転送速度を高速化している。なお、今回発表された製品はいずれもインターフェイスとして3GbpsのシリアルATA IIを採用している。
《富永ジュン》
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