マイクロソフト、「Live Search 地図検索」に3Dモデル作成機能を追加〜立体的なオリジナル地図が作成可能に
ブロードバンド
その他
拡大写真
マイクロソフトは26日より、「Live Search地図検索ベータ版」の機能を強化し、3Dモデルの作成に対応した。
地図上にビルや家屋などの簡単な3Dモデルを自由に作成し、コレクションとして地図に配置することが可能なほか、従来の地図と同様に家族や友人と共有(sharing)することも可能となる。なお作成した3Dモデルは、Windows Live IDを使用して、コレクションとして追加することも可能だ。
これにより自宅や会社、待ち合わせ場所のレストランなどの建物を3Dで作成し、地図上に配置することで、視覚的にわかりやすい立体的な地図が作成できるとしている。
具体的には、「Live Search地図検索ベータ版」で目的の場所を検索し、地図上の画面左にある3D表示ボタンをクリックし、3D表示を実行させ、右クリックし「3Dモデルの追加」を選択する。これにより3Dドキュメント作成ソリューション「3D VIA」(ダッソーシステムズ提供)がインストールされるので、建物などの3Dモデルを作成すればよい。
Virtual Earth 3Dがインストールされていない場合は、同ソフトも必要となる。
地図上にビルや家屋などの簡単な3Dモデルを自由に作成し、コレクションとして地図に配置することが可能なほか、従来の地図と同様に家族や友人と共有(sharing)することも可能となる。なお作成した3Dモデルは、Windows Live IDを使用して、コレクションとして追加することも可能だ。
これにより自宅や会社、待ち合わせ場所のレストランなどの建物を3Dで作成し、地図上に配置することで、視覚的にわかりやすい立体的な地図が作成できるとしている。
具体的には、「Live Search地図検索ベータ版」で目的の場所を検索し、地図上の画面左にある3D表示ボタンをクリックし、3D表示を実行させ、右クリックし「3Dモデルの追加」を選択する。これにより3Dドキュメント作成ソリューション「3D VIA」(ダッソーシステムズ提供)がインストールされるので、建物などの3Dモデルを作成すればよい。
Virtual Earth 3Dがインストールされていない場合は、同ソフトも必要となる。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/