日本オプロ、保険契約書の印刷用版下を利用して基幹システムからの帳票出力を実現するソフト
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日本オプロは7日、ミックとの技術提携のもと、ミックの申込書作成用DTPソフト「iPRO-DBS」の印刷用版下データを帳票ソフト「OPRO X Server」、および帳票☆SaaS「OPROARTS」のテンプレートとして利用するためのデザイナーソフト「iPRO-DBS for OPRO」を発売した。価格は170万円(導入コンサルティング料金を含む)。
iPRO-DBS for OPROは、iPRO-DBSで作成された印刷用版下データをOPRO X ServerのXMLテンプレート(OXT)に変換することにより、オンデマンドな帳票をHTML、XML、PDFなどに電子化できるほか、サーバサイド印刷、WEBクライアント印刷、FAX、メールといったダイナミック配信を可能にするもの。
また、数百票以上の帳票をデータベースとして管理できるシステム「Form Work Flow for OPRO」も同時に発売された。価格は400万円(導入コンサルティング料金を含む)。
Form Work Flow for OPROは、印刷用帳票版下とシステム帳票テンプレートを同じデータベース上で管理することにより、トータルに帳票の世代管理や文言管理・帳票同士のコンペアなどの機能を利用できるというもの。
いずれも対応OSはWindows XP Professional/Vista Business。
iPRO-DBS for OPROは、iPRO-DBSで作成された印刷用版下データをOPRO X ServerのXMLテンプレート(OXT)に変換することにより、オンデマンドな帳票をHTML、XML、PDFなどに電子化できるほか、サーバサイド印刷、WEBクライアント印刷、FAX、メールといったダイナミック配信を可能にするもの。
また、数百票以上の帳票をデータベースとして管理できるシステム「Form Work Flow for OPRO」も同時に発売された。価格は400万円(導入コンサルティング料金を含む)。
Form Work Flow for OPROは、印刷用帳票版下とシステム帳票テンプレートを同じデータベース上で管理することにより、トータルに帳票の世代管理や文言管理・帳票同士のコンペアなどの機能を利用できるというもの。
いずれも対応OSはWindows XP Professional/Vista Business。
《富永ジュン》
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