【東京国際映画祭Vol.1】麻生総理が歩いた!! エコをテーマに開幕
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オープニングイベントも終盤に差し掛かると、オープニング作品「レッドクリフ Part I」のジョン・ウー監督、主演のトニー・レオン、金城武とともに麻生太郎内閣総理大臣が登場し、会場の熱気は最高潮に。麻生総理は「21回目の東京国際映画祭開幕、おめでとうございます」と挨拶し、終始にこやかに会場からの声援に手を振って応えた。総理大臣がカーペットを歩くのは今回が初めてという。
「第21回 東京国際映画祭」は26日までの9日間にわたり、六本木ヒルズと渋谷のBunkamuraをメイン会場に開催。期間中、315本の作品が上映され、最終日の26日には最優秀作品賞である「東京サクラグランプリ」ほか各賞が発表される。
（photo by 稲葉九）
《編集部》
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