米Microsoft、2008会計年度第1四半期の決算を発表、法人向けソフトウェアが好調
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 米Microsoftは23日、2008年9月30日に期末を迎えた2008会計年度第1四半期の決算を発表した。
発表によると、売上高は前年同期比9%増となる150億6,000万ドル、営業収入は60億ドル、希薄後の1株あたりの利益は0.48ドルとなっている。特にClient、Microsoft Business Division、Server and Toolsの3部門で20%以上の業績アップを実現している。
2008年12月31日に期末を迎える第2四半期の業績予想については、売上高は173億ドルから138億ドルの間、営業収入は61億ドルから64億ドルの間、希薄後の1株あたりの利益は0.51ドルから0.53ドルの間とされている。また、2009年6月30日に期末を迎える2008会計年度の業績予想については、売上高が649億ドルから664億ドルの間、営業収入が244億ドルから255億ドルの間、希薄後の1株あたりの利益は2.00ドルから2.10ドルとされている。 
発表によると、売上高は前年同期比9%増となる150億6,000万ドル、営業収入は60億ドル、希薄後の1株あたりの利益は0.48ドルとなっている。特にClient、Microsoft Business Division、Server and Toolsの3部門で20%以上の業績アップを実現している。
2008年12月31日に期末を迎える第2四半期の業績予想については、売上高は173億ドルから138億ドルの間、営業収入は61億ドルから64億ドルの間、希薄後の1株あたりの利益は0.51ドルから0.53ドルの間とされている。また、2009年6月30日に期末を迎える2008会計年度の業績予想については、売上高が649億ドルから664億ドルの間、営業収入が244億ドルから255億ドルの間、希薄後の1株あたりの利益は2.00ドルから2.10ドルとされている。
《富永ジュン》
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