IIJ、2009年3月期連結業績の予想数値を下方修正〜通期純利益を52億円から28億円へ下方修正
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インターネットイニシアティブ(IIJ)は24日に、業績予想を修正、あらたに発表を行った。
2009年3月期(通期)連結業績予想の修正として、営業収益について前回予想(5月15日発表)よりマイナス55億円となる730億円、営業利益について前回予想よりマイナス14億円となる38億円、当期純利益について前回予想よりマイナス24億円となる28億円への下方修正となった。
これについてIIJは、中長期的には企業の情報システム投資の必要性は不変であろうと認識しているものの、当期においては景気後退の影響が見られ、第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想を下方に修正したとしている。とくに四半期連結累計期間においては、主として、システム構築売上の想定からの下回り、システムインテグレーションでの不採算案件の影響、また、中期成長を展望した人材確保等による費用増加により、営業収益、営業利益、税引前四半期純利益および四半期純利益が期初予想を下回るとのこと。通期連結業績については、最終的に前連結会計年度比で増収減益となる見込みだ。
2009年3月期(通期)連結業績予想の修正として、営業収益について前回予想(5月15日発表)よりマイナス55億円となる730億円、営業利益について前回予想よりマイナス14億円となる38億円、当期純利益について前回予想よりマイナス24億円となる28億円への下方修正となった。
これについてIIJは、中長期的には企業の情報システム投資の必要性は不変であろうと認識しているものの、当期においては景気後退の影響が見られ、第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想を下方に修正したとしている。とくに四半期連結累計期間においては、主として、システム構築売上の想定からの下回り、システムインテグレーションでの不採算案件の影響、また、中期成長を展望した人材確保等による費用増加により、営業収益、営業利益、税引前四半期純利益および四半期純利益が期初予想を下回るとのこと。通期連結業績については、最終的に前連結会計年度比で増収減益となる見込みだ。
《冨岡晶》
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