日本デジコム、ミニUSB端子を搭載した小型イリジウム衛星携帯電話「9555」
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日本デジコムは27日、イリジウム衛星携帯電話「9555」を発表した。価格はオープンだが、予想実売価格は24万円。発売は12月中旬に予定されている。
9555は、現行機種となる「9505A」と比較して、約27%の軽量化と約30%の小型化を実現したモデル。モノクロ液晶パネルは最大200文字が表示できるほか、イリジウム衛星携帯電話としては初のミニUSB端子を本体に搭載し、USBシリアルコンバーターを利用することなく、PCと直接1本のケーブルで接続できるのが特徴だ。
本体サイズは55×30×143mm、重量は約266g。連続動作時間は約4時間、連続待ち受け時間は約30時間。データ通信速度は2.4kbpsとなっている。
9555は、現行機種となる「9505A」と比較して、約27%の軽量化と約30%の小型化を実現したモデル。モノクロ液晶パネルは最大200文字が表示できるほか、イリジウム衛星携帯電話としては初のミニUSB端子を本体に搭載し、USBシリアルコンバーターを利用することなく、PCと直接1本のケーブルで接続できるのが特徴だ。
本体サイズは55×30×143mm、重量は約266g。連続動作時間は約4時間、連続待ち受け時間は約30時間。データ通信速度は2.4kbpsとなっている。
《富永ジュン》