東芝、Windows Server 2008 Hyper-Vに対応した2Wayサーバ「MAGNIA3510」発売
エンタープライズ
その他
拡大写真
東芝は28日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新商品として、2Wayタワーサーバ「MAGNIA3510」を発表した。同日から販売を開始する。
「MAGNIA3510」では、SAS(Serial Attached SCSI)に対応した独自開発の「RAIDコントローラT380」を採用したほか、主要部品の二重化などにより信頼性と拡張性を高めた。T380では、障害を事前に検出・予防する機能だけでなく、万一障害が発生した場合の調査・解析を迅速に行うことまで考慮した新開発の「RAID Masterエンジン」を搭載した。また、ホットプラグに対応したHDDを最大8台搭載することができる拡張オプションを用意し、柔軟なシステム構成に対応した。CPUにはクアッドコア インテルXeonプロセッサーX5460またはデュアルコア インテルXeonプロセッサーX5260/E5205を搭載する。
「MAGNIA3510」では、マイクロソフト社の最新サーバOS「Windows Server 2008」をサポートするため、ラインアップには「Windows Server 2008 Enterprise」をバンドルしたモデルを設定するとのこと。なお仮想化機能であるHyper-Vを標準でサポートし、仮想システム構築にも対応する。そのほかには、サーバ設定支援、サーバ監視ソフトなどが標準添付されている。
価格は、「MAGNIA3510/BS」(CPU、メモリ、HDD:必須選択 DVD-RAM標準 OSなし)が税込294,000円〜など。
「MAGNIA3510」では、SAS(Serial Attached SCSI)に対応した独自開発の「RAIDコントローラT380」を採用したほか、主要部品の二重化などにより信頼性と拡張性を高めた。T380では、障害を事前に検出・予防する機能だけでなく、万一障害が発生した場合の調査・解析を迅速に行うことまで考慮した新開発の「RAID Masterエンジン」を搭載した。また、ホットプラグに対応したHDDを最大8台搭載することができる拡張オプションを用意し、柔軟なシステム構成に対応した。CPUにはクアッドコア インテルXeonプロセッサーX5460またはデュアルコア インテルXeonプロセッサーX5260/E5205を搭載する。
「MAGNIA3510」では、マイクロソフト社の最新サーバOS「Windows Server 2008」をサポートするため、ラインアップには「Windows Server 2008 Enterprise」をバンドルしたモデルを設定するとのこと。なお仮想化機能であるHyper-Vを標準でサポートし、仮想システム構築にも対応する。そのほかには、サーバ設定支援、サーバ監視ソフトなどが標準添付されている。
価格は、「MAGNIA3510/BS」(CPU、メモリ、HDD:必須選択 DVD-RAM標準 OSなし)が税込294,000円〜など。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/