米SonicWALL、複数LDAP連携/迷惑メール対策が強化されたSonicWALL Email Security新ファームウェア
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【「エンジニア生活」・技術人 Vol.25】意識しないで済むセキュリティを浸透させる——ソニックウォール・奥山剛央氏
-
ソニックウォール、中規模ネット向けUTMアプライアンスを刷新〜パフォーマンスが3倍以上向上
拡大写真
米SonicWALLは31日、メールセキュリティアプライアンス「SonicWALL Email Security」の最新ファームウェア「SonicWALL Email Security 7.0(日本語版)」のダウンロード提供を開始した。
SonicWALL Email Security 7.0では、複数のLDAPサーバとの連携が可能となったほか、SonicWALL GRID Networkから収集される差出人のIPアドレス情報に基づき、迷惑メールを配信するサーバからの接続を接続がなされる瞬間にブロックする機能が追加されている。これにより、SonicWALL Email Securityの既存のフィルタリング技術が適用される前に最大80%の迷惑メールがブロックできるようになった。
SonicWALL Email Security 7.0では、複数のLDAPサーバとの連携が可能となったほか、SonicWALL GRID Networkから収集される差出人のIPアドレス情報に基づき、迷惑メールを配信するサーバからの接続を接続がなされる瞬間にブロックする機能が追加されている。これにより、SonicWALL Email Securityの既存のフィルタリング技術が適用される前に最大80%の迷惑メールがブロックできるようになった。
《富永ジュン》