ソフトバンクモバイル、LTEの実証実験用装置ベンダーに華為を選定
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ソフトバンクモバイルは7日、広帯域移動無線アクセス技術であるLTE(Long Term Evolution)システムの実証実験用装置ベンダーとして華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)を選定し、2009年初めより茨城県水戸市内で新たな実証実験を開始する予定であることを発表した。
ソフトバンクモバイルは、今年1月から2月にかけて屋内実験を実施し、下り最大約150Mbpsのスループット(伝送速度)を達成。今回行う予定の実験では、3つの基地局で商用装置に近いシステム構成を使用し、屋外における電波伝搬、干渉特性、スループット特性、モビリティ性能、空間多重機能(MIMO)などを評価するという。
ソフトバンクモバイルは、今年1月から2月にかけて屋内実験を実施し、下り最大約150Mbpsのスループット(伝送速度)を達成。今回行う予定の実験では、3つの基地局で商用装置に近いシステム構成を使用し、屋外における電波伝搬、干渉特性、スループット特性、モビリティ性能、空間多重機能(MIMO)などを評価するという。
《RBB TODAY》
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