フォーティネット、16GbpsのFW/VPN性能を持つ脅威管理「FortiGate-620B」発表
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米フォーティネット(Fortinet)は11日(現地時間)、企業向けセキュリティアプライアンスのミッドレンジ製品「FortiGate-620B」を発表した。
アンチウイルス、IPS、アンチスパイウェア、アンチスパム、Webコンテンツフィルタリング、帯域制御、VPN、ファイアウォールを含む、8つのセキュリティ機能を搭載した複合脅威セキュリティアプライアンスで、これまでハイエンド製品に使われていたASICネットワークプロセッサを採用、16Gbpsのファイアウォールスループットと12GbpsのVPNスループットを実現したという。
ポートは最大24ポートまで拡張可能で、クラス最高のポート密度とのこと。うち16個は、FortiASICネットワークプロセッサにより高速化されていて、パケットサイズにかかわらず、ワイヤスピードのファイアウォールスループットとなる。ハードドライブの容量増加も可能。記者会見の詳細は別途掲載する。
アンチウイルス、IPS、アンチスパイウェア、アンチスパム、Webコンテンツフィルタリング、帯域制御、VPN、ファイアウォールを含む、8つのセキュリティ機能を搭載した複合脅威セキュリティアプライアンスで、これまでハイエンド製品に使われていたASICネットワークプロセッサを採用、16Gbpsのファイアウォールスループットと12GbpsのVPNスループットを実現したという。
ポートは最大24ポートまで拡張可能で、クラス最高のポート密度とのこと。うち16個は、FortiASICネットワークプロセッサにより高速化されていて、パケットサイズにかかわらず、ワイヤスピードのファイアウォールスループットとなる。ハードドライブの容量増加も可能。記者会見の詳細は別途掲載する。
《冨岡晶》
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