ディアイティ、IBMメインフレーム用通信ソフトを販売開始
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ディアイティ(dit)は12月1日、フィンランドのSSHコミュニケーションズ・セキュリティ社が開発したSSH Tectiaシリーズの新製品「SSH Tectia Server for Linux on IBM System z」の販売を開始する。IBM製メインフレームシステムを導入している企業・組織、金融機関、研究機関等に向けて提供を行うとのこと。
SSH Tectiaシリーズは、SSHプロトコルの開発元であるSSH社が商用版として販売する通信ソフトウェアだ。従来のWindows、UNIX、Linux、IBM z/OSのサポートに加え、「SSH Tectia Server for Linux on IBM System z」では、IBMメインフレームシステムにおいて動作するLinux on IBM System z上に対応し、強力なデータ暗号化、セキュアなファイル転送機能の利用を可能とするものとなる。なおSSH Tectiaは世界的にも厳しい調達基準であるFIPS 140-2の認定を取得している。
希望小売価格はオープンプライス(参考価格180万円〜)で、初年度の販売見込は100ライセンスという。
SSH Tectiaシリーズは、SSHプロトコルの開発元であるSSH社が商用版として販売する通信ソフトウェアだ。従来のWindows、UNIX、Linux、IBM z/OSのサポートに加え、「SSH Tectia Server for Linux on IBM System z」では、IBMメインフレームシステムにおいて動作するLinux on IBM System z上に対応し、強力なデータ暗号化、セキュアなファイル転送機能の利用を可能とするものとなる。なおSSH Tectiaは世界的にも厳しい調達基準であるFIPS 140-2の認定を取得している。
希望小売価格はオープンプライス(参考価格180万円〜)で、初年度の販売見込は100ライセンスという。
《冨岡晶》
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