0AB〜JのIP電話サービスが050とほぼ同数に
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総務省は14日、9月末現在の「電気通信サービスの加入契約数等の状況」を発表した。
同統計によると、IP電話サービスは1,904.7万契約(前年同期比292.8万契約増、以下同じ)。内訳は、0AB〜Jの番号を用いたサービスが951.4万契約(359万契約増)、050の番号を用いたサービスが953.3万契約(66.1万契約減)となっている。
050の番号を用いたサービスは、2006年末の1040.4万契約をピークに徐々に数を減らしている。一方の0AB〜Jの番号を用いたサービスは前年同期比60.6%と大幅な伸びを示しており、契約数の逆転も間近だ。
また、加入電話とISDNの加入契約数の合計は4935.9万加入で、前年同期と比較して7.4%減と引き続き減少傾向。携帯電話とPHSの加入契約数の合計は1億942.0万加入で、前年同期と比較して4.9%増と引き続き伸びを示している。
同統計によると、IP電話サービスは1,904.7万契約(前年同期比292.8万契約増、以下同じ)。内訳は、0AB〜Jの番号を用いたサービスが951.4万契約(359万契約増)、050の番号を用いたサービスが953.3万契約(66.1万契約減)となっている。
050の番号を用いたサービスは、2006年末の1040.4万契約をピークに徐々に数を減らしている。一方の0AB〜Jの番号を用いたサービスは前年同期比60.6%と大幅な伸びを示しており、契約数の逆転も間近だ。
また、加入電話とISDNの加入契約数の合計は4935.9万加入で、前年同期と比較して7.4%減と引き続き減少傾向。携帯電話とPHSの加入契約数の合計は1億942.0万加入で、前年同期と比較して4.9%増と引き続き伸びを示している。
《安達崇徳》
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