KDDI、2009年7月より次期法人NWサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」を提供 | RBB TODAY

KDDI、2009年7月より次期法人NWサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」を提供

エンタープライズ その他
トラフィックフリー機能
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 KDDIは、次期法人向けネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」を2009年7月1日より全国47都道府県で提供する。申し込み受付は、2009年4月1日に開始される。

 KDDI Wide Area Virtual Switchは、システム統合・集中管理による管理・運用負荷軽減や災害対策・事業継続への対応など、データセントリック (情報資産集中化) のニーズに対応する新型ネットワークサービス。従来の広域イーサネットやIP-VPN型サービスとは異なり、広域仮想スイッチを採用したのが特徴だ。また、データセンター向けネットワークのパフォーマンスを向上させる、特許出願済みの新機能「トラフィックフリー機能」では、IPv4 Unicast通信における、データセンターとユーザー拠点間のネットワークの帯域設計負荷とコストを低減できるとしている。

《富永ジュン》

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