携帯電話向けブラウザ「Opera Mini 4.2」が正式発表、Android向けベータ版も
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Opera Softwareは25日、携帯電話向けウェブブラウザ「Opera Mini 4.2」正式版を発表した。
Opera Mini 4.2は、米国内にあらたなサーバパークが設置されたことにより、11日にリリースされたベータ版と比較して、米国内でのページ読み込みスピードが30%以上向上している。また、対応言語が追加されて90以上の言語に対応したほか、ブラウザの外見をカスタマイズできるスキンの数が増えている。さらに、Opera Mini搭載携帯電話とPCの間でメモを同期できる「Opera Link」機能が強化され、リアルタイム・ストリーミング・プロトコル(RTSP)対応の改良が行われてビデオコンテンツを閲覧できる携帯電話が増えている。
また、Androidの最新バージョン向けOpera Mini 4.2ベータ版のリリースも同時に行われた。サードパーティ製ウェブブラウザとしては初のAndroid対応ブラウザとなる。
Opera Mini 4.2は、米国内にあらたなサーバパークが設置されたことにより、11日にリリースされたベータ版と比較して、米国内でのページ読み込みスピードが30%以上向上している。また、対応言語が追加されて90以上の言語に対応したほか、ブラウザの外見をカスタマイズできるスキンの数が増えている。さらに、Opera Mini搭載携帯電話とPCの間でメモを同期できる「Opera Link」機能が強化され、リアルタイム・ストリーミング・プロトコル(RTSP)対応の改良が行われてビデオコンテンツを閲覧できる携帯電話が増えている。
また、Androidの最新バージョン向けOpera Mini 4.2ベータ版のリリースも同時に行われた。サードパーティ製ウェブブラウザとしては初のAndroid対応ブラウザとなる。
《富永ジュン》
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