ユビテック、「IP監視カメラシステム」を販売〜SBテレコム データセンターに採用
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ユビテックは2日、IP監視カメラシステムの販売を開始した。
このシステムは、IPネットワークを活用し、離れた場所から映像を監視・記録するシステムとなる。IP監視カメラシステムには動作検知機能が搭載されており、動作が検知されたときに、自動で録画を開始するほか、PoEに対応し、イーサネットケーブルを介してカメラに電力を供給することができる。これにより、天井設置など電源工事が困難な場所にも設置することが可能となっている。映像はMPEG-4に圧縮され、専用のビデオサーバに蓄積され、画像劣化なく高画質・長時間録画が可能となっている。
さらにインターネット網と接続することにより、遠隔地よりカメラの映像を見ることも可能となっている。なお同システムと、照明制御・監視設備を連携させるゲートウェイ機能とルータ機能を持つ同社製品「BX-Office」を連携させることも可能となっている。また同システムは、ソフトバンクテレコムのデータセンターにも採用されているとのこと。
このシステムは、IPネットワークを活用し、離れた場所から映像を監視・記録するシステムとなる。IP監視カメラシステムには動作検知機能が搭載されており、動作が検知されたときに、自動で録画を開始するほか、PoEに対応し、イーサネットケーブルを介してカメラに電力を供給することができる。これにより、天井設置など電源工事が困難な場所にも設置することが可能となっている。映像はMPEG-4に圧縮され、専用のビデオサーバに蓄積され、画像劣化なく高画質・長時間録画が可能となっている。
さらにインターネット網と接続することにより、遠隔地よりカメラの映像を見ることも可能となっている。なお同システムと、照明制御・監視設備を連携させるゲートウェイ機能とルータ機能を持つ同社製品「BX-Office」を連携させることも可能となっている。また同システムは、ソフトバンクテレコムのデータセンターにも採用されているとのこと。
《池本淳》
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