リコー、無償でサーバー仮想化の可否を確認するサービス開始〜VMware ESX環境での動作をチェック
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リコーは8日、サーバの仮想化環境への移行可否を無償で確認する国内初のサービス「仮想化移行確認無償サービス」を15日より開始すると発表した。サービス提供期間は2009年2月28日。1社あたり2台まで対応する。
リコー100%出資子会社であるリコーテクノシステムズが、顧客の既存システムのイメージファイルを預かり、VMware ESX環境に移行できるかを確認する。データはVMware Playerで再生できる形式で戻されるため、顧客自身で移行後のサーバの動作を確認可能となる。なお同社では、既存のサーバの仮想化環境への移行をシステム管理者にセミナー形式で体験してもらう「ハンズオンセミナー」(無償)、さまざまなコンサルティングサービス(有償)なども用意しているとのこと。
リコー100%出資子会社であるリコーテクノシステムズが、顧客の既存システムのイメージファイルを預かり、VMware ESX環境に移行できるかを確認する。データはVMware Playerで再生できる形式で戻されるため、顧客自身で移行後のサーバの動作を確認可能となる。なお同社では、既存のサーバの仮想化環境への移行をシステム管理者にセミナー形式で体験してもらう「ハンズオンセミナー」(無償)、さまざまなコンサルティングサービス(有償)なども用意しているとのこと。
《冨岡晶》