ゲーム声優に初挑戦の成海璃子「ハードでした!」
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
東芝、高性能映像処理プロセッサ「SpursEngine」のPRイベントを秋葉原で開催!
-
人気オンラインゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン」動作推奨のノートPC

「プリンス・オブ・ペルシャ」は、壮大な世界観と深いテーマが織り込まれたストーリーをアクロバティックなアクションで解き進む、次世代アクションゲーム。神秘的かつ幻想的な美しいグラフィックと、主人公が駆使する多彩なアクションが最大の特徴だ。プレイヤーが操作する主人公・プリンスの声を担当するのは、数々の映画やアニメ、ゲームで声優を務める浪川大輔。プリンスとともに旅をするヒロインのエリカ役は、今回が初めてのゲーム声優挑戦となる成海璃子が担当した。
同イベントのトークショーで、「プリンス・オブ・ペルシャ」の魅力について語ったふたり。成海璃子はまず、「セリフの量に驚いた」という。このゲームは、主役のふたりで物語を進めていく場面がほとんどで、何人ものキャラクターが登場するようなほかのゲームと比べ、ひとり当たりのセリフ量が格段に多い。それでも成海璃子は「苦労はしたけど、ひと言ひと言を大事に演じました」と、演技に対して妥協しない姿勢を見せた。
また、「頭で考え過ぎるのではなく、演じるキャラクターになりきって、その役の感情を自然に出すことを心がけた」という成海璃子の演技に対し、浪川大輔は「ゲーム中、エリカは常にプリンスのそばにいて語りかけてきてくれる存在なんですが、彼女の自然な演技が素晴らしく、プレイヤーとしてもすんなりゲームの中に入り込めました」と語っていた。
「プリンス・オブ・ペルシャ」Xbox360版の発売予定日は18日、PS3版は2009年1月22日に発売予定となっている。なお、同ゲームの公式サイトでは、デモ映像を配信中。発売日まで待てないという人は、こちらも要チェックだ。
《大木信景》
特集
この記事の写真
/