アルプスSI、内部統制を支援するWebフィルタリングソフト「InterSafe」に情報漏洩対策などを追加
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アルプス システム インテグレーション(ALSI)は12日、Webフィルタリングソフト「InterSafe(インターセーフ)」に新機能を追加し「InterSafe Ver6.0 SP1」として発売を開始した。内部統制対策、情報漏洩対策、管理機能が強化されたとのこと。
「InterSafe Ver6.0 SP1」では、まず内部統制対策の強化として、ポリシーチェック機能(AMV:Access Management View)が強化され、情報セキュリティマネジメント、PDCAサイクルにおけるチェックがより簡単になり、基準ポリシーの適用状況をチェックすることが可能となった。設定項目の一覧を参照することができるため、情報漏洩を事前に防止することも可能だ。また、規制サイトにアクセスしたユーザから規制解除の申請を受け付けることも可能となった。指定したメールアドレスに申請内容を送信するだけのため、管理者に依存しない、申請フローに基づく運用も可能となっている。
情報漏洩対策では、掲示板へのアップロードや、Webメールに添付されるなどして社外に転送されたファイルを POSTログから検索し、復元することができるようになった。管理機能では、52種類のログを表示することができるログレポートツール「LogLyzer Ver6.0 SP1」により、検索キーワードの履歴から私的利用の状況を一目で把握することが可能となった。
「InterSafe Ver6.0 SP1」では、まず内部統制対策の強化として、ポリシーチェック機能(AMV:Access Management View)が強化され、情報セキュリティマネジメント、PDCAサイクルにおけるチェックがより簡単になり、基準ポリシーの適用状況をチェックすることが可能となった。設定項目の一覧を参照することができるため、情報漏洩を事前に防止することも可能だ。また、規制サイトにアクセスしたユーザから規制解除の申請を受け付けることも可能となった。指定したメールアドレスに申請内容を送信するだけのため、管理者に依存しない、申請フローに基づく運用も可能となっている。
情報漏洩対策では、掲示板へのアップロードや、Webメールに添付されるなどして社外に転送されたファイルを POSTログから検索し、復元することができるようになった。管理機能では、52種類のログを表示することができるログレポートツール「LogLyzer Ver6.0 SP1」により、検索キーワードの履歴から私的利用の状況を一目で把握することが可能となった。
《冨岡晶》
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