伊藤忠テクノ子会社のCRCシステムズ、WiMAX関連サービスビジネスへ進出
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伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のグループ会社であるCRCシステムズは16日、地域WiMAX関連サービスビジネスへ進出し、WiMAXシステムの無線通信基盤向け構築支援および運用サービスの提供を行うことを発表した。
CRSは、CTCのデータセンター運営業務のほか、日本初の民間通信衛星打上げ当時から、通信衛星システムの運用管理業務に20年以上かかわり、無線技術者(無線従事者国家資格)を200名有している。そこで、地域WiMAX事業者に対して、ITと通信を融合した総合サービスを提供したいとしている。
主なサービスとしては、基地局構築・運用におけるコンサルティング、基地局構築における無線技術サポート、基地局における運用業務の代行など。今後3年間のWiMAX関連サービスの売上目標は4億円との見込みとなっている。今後は、通信事業者やCATV事業者向けのシステム構築や運用サービスで実績豊富なCTCグループ全体の総合力を活かし、無線関連ビジネス市場に向けた運用サービス事業を拡大する方針とのこと。
CRSは、CTCのデータセンター運営業務のほか、日本初の民間通信衛星打上げ当時から、通信衛星システムの運用管理業務に20年以上かかわり、無線技術者(無線従事者国家資格)を200名有している。そこで、地域WiMAX事業者に対して、ITと通信を融合した総合サービスを提供したいとしている。
主なサービスとしては、基地局構築・運用におけるコンサルティング、基地局構築における無線技術サポート、基地局における運用業務の代行など。今後3年間のWiMAX関連サービスの売上目標は4億円との見込みとなっている。今後は、通信事業者やCATV事業者向けのシステム構築や運用サービスで実績豊富なCTCグループ全体の総合力を活かし、無線関連ビジネス市場に向けた運用サービス事業を拡大する方針とのこと。
《冨岡晶》
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