SBテレコム、仮想化サーバプラットフォームで提供する「マネージドゲートウェイ ホスティング」開始 | RBB TODAY

SBテレコム、仮想化サーバプラットフォームで提供する「マネージドゲートウェイ ホスティング」開始

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 ソフトバンクテレコムは13日、仮想化サーバプラットフォームおよび専用サーバ上で提供する、マネージド型ウェブ、メールホスティングサービス「マネージドゲートウェイ ホスティング」を開始した。

 「マネージドゲートウェイホスティング」は、ウェブ/メール/データベースのそれぞれの機能を、仮想化サーバプラットフォームで提供する「バーチャルホスティング型」と、より機密性の高い「専用サーバ型」の2通りが用意されている。とくに「バーチャルホスティング型」では仮想化技術を利用して、万が一の障害発生時には予備のハードウェアリソースを使い、システムの復元を短時間で実現する。またキャンペーン等の施策による一時的なシステムへの負荷増大が想定される場合には、CPUやメモリなどのリソースを随時変更することも可能となっている。

 「マネージドゲートウェイホスティング」では、ソフトバンクテレコムのインターネットサービスを始め、各種VPNサービスのバックボーンネットワークとダイレクトに接続することが可能。また、データセンター内のコロケーションスペースとの接続やその他プラットフォームサービスともダイレクトに接続が可能とのこと。提供料金はバーチャルホスティング型が初期費用なし、月額料金89,250円/月〜(税込)。専用サーバ型が初期費用210,000円〜、月額料金126,000円/月〜(税込)となる。

《冨岡晶》

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