ビックカメラ、連結決算数値の訂正により監理ポストに——前年8月期は21億の損失
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今回の訂正により、2008年8月期通期の純損益は、41億1200万円の利益から21億4100万円の損失に訂正された。なお、監理銘柄指定期間は、2009年1月16日から東証が同社株式について上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日まで。同社は「一日も早く監理銘柄指定の解除を受けられるよう最大限の努力を尽くと共に、早期の信頼回復に努める」とコメントしている。
《近藤》
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