佐藤二朗主演の人気動物ドラマ「幼獣マメシバ」などがケータイで
エンタメ
その他
注目記事

「幼獣マメシバ」は、人気を呼んだ動物ドラマ「イヌゴエ」「ネコナデ」に続く第3弾ドラマで、生まれたばかりの“マメシバ犬”一郎と、無職で中年のパラサイトシングル芝二郎との交流を描く。芝二郎を演じるのは「20世紀少年 第2章」「ごくせん3」「33分探偵」などでの怪演が一部話題になった佐藤二朗。映画監督、舞台脚本家などクリエイターとしても大活躍している佐藤のこれが連ドラ初主演作であり、そのユーモア溢れるキャラクター作りで、観る者に強烈なインパクトを与える。共演も藤田弓子、笹野高史、志賀廣太郎、角替和枝、りりィと実力者がそろう。
「じんじゃーまん」は、「幼獣マメシバ」シリーズ中に登場するフラッシュショートアニメ。ある家庭の冷蔵庫の野菜室を舞台に、ニンニク、わさび、赤トウガラシといったとびきり目立たない存在であり、薬味的な存在価値しかない彼ら「脇役野菜」たちの“ひがみ”生活を描く。劇中では各話30秒程度の作品だが、チーフクリエイターをハリウッドアニメ「トランスフォーマー」の絵コンテ・演出を担当した糸曽賢志が務め、全話90秒以上の単体作品として完成した。
「幼獣マメシバ」の視聴料金は各話100ポイント(100円相当)。3月末までに全11話を配信する。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
韓国版「花より男子」出演者が4月に来日イベント〜予告編も公開中
エンタメ -
ユン・ソクホ監督が奏でる“四季シリーズ”最終章が登場!
エンタメ -
中国歴史ドラマの最高傑作「水滸伝」をノーカットで
エンタメ -
ポッキーのCMで話題のあの子〜その素顔もとってもキュート
エンタメ -
「プリズン・ブレイク」はやっぱり最高〜まずは「シーズン1」から
エンタメ -
“奇跡の子”待望のファーストアルバムがすごい!
エンタメ -
史上最強のミュータントが出現!! 彼の壮大な狙いとは……!?
エンタメ -
各界絶賛! はかなくも切ない愛の物語「娼婦と鯨」
エンタメ -
平日はこのドラマで楽しみたい! 話題作「宮 〜Love in Palace〜」
エンタメ