「チェ 39歳 別れの手紙」がついに明日公開〜その結末とは!?
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1965年3月、チェ・ゲバラは「サトウキビ農場の視察に行く」と言い残し忽然と姿を消した。さまざまな憶測が飛び交うなか、カストロはチェ・ゲバラの“別れの手紙”を公表する。「今、世界の他の国々が、僕のささやかな助力を求めている。君はキューバの責任者だからできないが、僕にはできる。別れの時が来たのだ——」。チェ・ゲバラはキューバでの地位や市民権をすべて放棄し、再び革命の旅への準備を進める。1966年11月、彼は独裁政権下のボリビアに入国。新たな革命戦争が始まる……。
同映画の公開に合わせて、“チェ2部作”の公式サイトでは作品へのコメントの募集を開始。観に行く予定の人は、掲載されたコメントを参考に映画館に足を運んでみてはいかがだろうか。
《織本幸介》
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