内視鏡レポート作成向けに開発された音声入力システムが販売開始
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アドバンスト・メディアは、内視鏡レポートを音声で作成できる音声入力システム「AmiVoice Ex Endoscope」(アミボイス イーエックス エンドスコープ)を、日本消化器内視鏡学会専門医指導施設約1,100箇所を対象に販売を開始した。
「AmiVoice Ex Endoscope」は全国2,700ヶ所以上の医療機関で活用されて好評を得ている医療向け音声入力システム「AmiVoice Ex」シリーズの機能を応用し、内視鏡レポート作成向けに開発されたパッケージソフトだ。従来キーボード入力で作成していた内視鏡レポート作成の負担と時間を軽減する。
従来の市販音声認識ソフトとは異なり、事前の声の登録が一切不要(不特定話者対応)で、アクセントや話すスピードにも対応。また、専用のハンドマイクで簡単に入力・修正ができ、使えば使うほど認識率が高くなる自動学習機能も搭載している。内視鏡システムだけでなく、各種アプリケーションにおいても音声入力が可能。
同社は、これら「AmiVoice Ex Endoscope」を内視鏡施設に向けて発売し、今後3年間で300施設の導入を目標としている。1ライセンス(1台のパソコンにインストール可能)、525,000円(税込)。オンラインサポート保守は52,500円/年(税込)。
「AmiVoice Ex Endoscope」は全国2,700ヶ所以上の医療機関で活用されて好評を得ている医療向け音声入力システム「AmiVoice Ex」シリーズの機能を応用し、内視鏡レポート作成向けに開発されたパッケージソフトだ。従来キーボード入力で作成していた内視鏡レポート作成の負担と時間を軽減する。
従来の市販音声認識ソフトとは異なり、事前の声の登録が一切不要(不特定話者対応)で、アクセントや話すスピードにも対応。また、専用のハンドマイクで簡単に入力・修正ができ、使えば使うほど認識率が高くなる自動学習機能も搭載している。内視鏡システムだけでなく、各種アプリケーションにおいても音声入力が可能。
同社は、これら「AmiVoice Ex Endoscope」を内視鏡施設に向けて発売し、今後3年間で300施設の導入を目標としている。1ライセンス(1台のパソコンにインストール可能)、525,000円(税込)。オンラインサポート保守は52,500円/年(税込)。
《RBB TODAY》
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