サムスン、太陽エネルギー駆動の携帯電話「ブルーアース」を発表 〜 背面にソーラーパネル搭載
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韓国サムスン電子(Samsung)は現地時間12日、フルタッチスクリーンを搭載し、太陽エネルギーで駆動する携帯電話「ブルーアース(Blue Earth)」を発表した。
「ブルーアース」は、「青い地球の夢:サムソンモバイルとともにエコな生活」のスローガンのもと環境に優しい携帯電話として開発された。さらなる「ブルーアース」の詳細についてはスペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2009」にて発表される予定だ。
「ブルーアース」は平らに磨き上げられた小石を連想させるデザインとなっており、背面に搭載されたソーラーパネルで充電する仕組みとなっている。またPCMと呼ばれるPETボトルからリサイクルされたプラスチックから製造されており、各種有害物質を排除するなど、環境に配慮した造りを採用した。パッケージも再生紙を採用するなど、細部にも配慮されている。
画面輝度維持、バッテリー持続、Bluetooth駆動など、さまざまな場面のエネルギー効率が向上するように、1クリックで操作できる「エコモード」インターフェイスを採用。また乗物を使わずに歩いた場合に、どのくらいCO2排出削減に貢献したか分かる「エコウォーク」機能(万歩計機能)にも対応する。
「ブルーアース」は、「青い地球の夢:サムソンモバイルとともにエコな生活」のスローガンのもと環境に優しい携帯電話として開発された。さらなる「ブルーアース」の詳細についてはスペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2009」にて発表される予定だ。
「ブルーアース」は平らに磨き上げられた小石を連想させるデザインとなっており、背面に搭載されたソーラーパネルで充電する仕組みとなっている。またPCMと呼ばれるPETボトルからリサイクルされたプラスチックから製造されており、各種有害物質を排除するなど、環境に配慮した造りを採用した。パッケージも再生紙を採用するなど、細部にも配慮されている。
画面輝度維持、バッテリー持続、Bluetooth駆動など、さまざまな場面のエネルギー効率が向上するように、1クリックで操作できる「エコモード」インターフェイスを採用。また乗物を使わずに歩いた場合に、どのくらいCO2排出削減に貢献したか分かる「エコウォーク」機能(万歩計機能)にも対応する。
《冨岡晶》
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