東芝ITサービス、サーバセキュリティ診断ツール「セキュドック」無料お試しキャンペーンを実施
      エンタープライズ
      その他
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  NSW、SaaS型のクレジット基幹業務システムを提供開始 
- 
  GMOインターネット、「お名前.com」37種類のドメインを価格改定〜最大85%オフ、 
 
      個人情報保護法や日本版SOX法などに対応するために、より厳しいセキュリティ体制を構築することが求められている金融関連企業を対象に、サーバのセキュリティ診断の重要性や、内部情報漏洩対策への有効性を体感してもらうのが目的。「セキュドック」は、管理者の視点でサーバの内側からOS周りのセキュリティレベルの設定状況(アカウントの状況、脆弱なパスワード、パッチ適応状況など)を診断し、該当サーバのセキュリティ状態が企業ポリシーとどれだけ異なっているか客観的にわかりやすくレポートするホスト型セキュリティ診断ツール。診断は高速かつ低負荷で、診断するサーバ等に負荷をかけることはないという。結果は、日本語のレポートで報告される。
キャンペーンは3月31日まで行われ、抽選で10社のサーバ(各社1台)を無料で診断するというもの。診断実施には、同社のホスト型セキュリティ診断「セキュドック」を使用する。金融関連の企業または団体で、診断終了後のアンケートへ協力すること、Windowsサーバであること、基幹系など重要なサーバでないことなどが条件となる。その後、当選通知が2009年4月上旬、セキュリティ診断実施日程の調整が2009年4月上旬、セキュリティ診断実施が2009年4月から随時となる予定。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連リンク
関連ニュース
- 
        NSW、SaaS型のクレジット基幹業務システムを提供開始エンタープライズ
- 
        GMOインターネット、「お名前.com」37種類のドメインを価格改定〜最大85%オフ、ブロードバンド
- 
        BBSec、ウェブアプリへの攻撃を24 時間356日監視する新サービス「S.Q.A.T.Mebius」の提供を開始エンタープライズ
- 
        米Check Point、新GUI搭載で使いやすくなった「ZoneAlarm Internet Security Suite 8.0」エンタープライズ
- 
        職場からのネット私的利用、中小規模ほど会社でもブログ、SNSで情報発信〜ネットスター調べブロードバンド
- 
        グーグル、東京・札幌・大阪など日本の12都市の「ストリートビュー」を提供開始ブロードバンド
- 
        パスワード入力を指静脈認証に代替——日立と日本CA「セキュアシングルサインオンシステム」エンタープライズ
- 
        ウィルコム、指紋センサー・フルブラウザ搭載のモバイル内線ソリューション「W-VPN」対応機エンタープライズ
- 
        ウィルコム2008年春モデル発表——Operaブラウザ、デコラティブメール、中国でも使えるPIMカードなどブロードバンド
- 
        ファイル分割というセキュリティ(2)——「割符」による個人情報保護エンタープライズ
- 
        ファイル分割というセキュリティ(1)——まず、セキュリティの基本を見直すエンタープライズ
- 
        NEC、「UNIVERGE」ソリューションにテレワーク、情報漏えい対策など4つの新機能エンタープライズ
- 
        BlackBerryを国内企業の戦略ツールに——RIMジャパンがピーアールエンタープライズ
- 
        生協の白石さんならぬルータの白木さん——「白木印」とはどんな製品か?ブロードバンド
- 
        セキュリティの認知は進むも意識は低く——シマンテックとガートナーの調査結果エンタープライズ

