東海道新幹線車内で「BBモバイルポイント」が利用可能に
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ソフトバンクテレコムは9日、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」の接続エリアに東海道新幹線(東京〜新大阪)のN700系車内を加え14日より提供を開始すると発表した。
「BBモバイルポイント」とは、ソフトバンクテレコムが提供する公衆無線LANサービス。無線LANによるインターネット接続を可能とし、外出先での食事や休憩、出張時の電車や飛行機の待ち時間でのメールの確認、資料作成などに利用可能だ。
今回のエリア拡大は、東海旅客鉄道が準備を行っている「東海道新幹線N700系の車内インターネット接続サービス」の提供の開始に伴い、「BBモバイルポイント」も接続事業者として参入することを決定したため。事前に取得した「BBモバイルポイント」のログインIDとパスワードからログインすることで、走行中の東海道新幹線N700系の車内でも、インターネットが利用可能となる。また、新幹線駅待合室の接続エリアも6駅から全17駅に拡大し、3月中に順次、各駅で「BBモバイルポイント」のサービスを提供開始するとのこと。
「BBモバイルポイント」とは、ソフトバンクテレコムが提供する公衆無線LANサービス。無線LANによるインターネット接続を可能とし、外出先での食事や休憩、出張時の電車や飛行機の待ち時間でのメールの確認、資料作成などに利用可能だ。
今回のエリア拡大は、東海旅客鉄道が準備を行っている「東海道新幹線N700系の車内インターネット接続サービス」の提供の開始に伴い、「BBモバイルポイント」も接続事業者として参入することを決定したため。事前に取得した「BBモバイルポイント」のログインIDとパスワードからログインすることで、走行中の東海道新幹線N700系の車内でも、インターネットが利用可能となる。また、新幹線駅待合室の接続エリアも6駅から全17駅に拡大し、3月中に順次、各駅で「BBモバイルポイント」のサービスを提供開始するとのこと。
《池本淳》