Webブラウザ「Firefox」の3.1 Beta 3が公開
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米Mozilla(モジラ)は現地時間12日、Webブラウザ「Firefox」の3.1 Beta 3を公開した。
Firefox 3.1 Beta 3は、Gecko 1.9.1レンダリングプラットフォームを採用、より高速化が図られている。日本語を含む64言語に対応し、プライベートブラウジングモード、新しい「TraceMonkey」JavaScriptエンジンも搭載している。対応OSはWindows、Mac OS X、Linux。
Firefox 3.1 Beta 3はリリースノートページから誰でもダウンロード可能となっている。インストール時にはベータ版専用のディレクトリが作成されるので、既存の日本語版Firefox 3などを残しておき併用するといった使い方も可能だ。環境やアドオンは自動的に複製される。ただし、Firefox 3側の一部アドオンの動作が機能しなくなるなど、従来環境にも影響が出る場合もあるので、導入には注意が必要だ。あくまで開発者向けのベータ版なので、自己責任での導入となる。
Firefox 3.1 Beta 3は、Gecko 1.9.1レンダリングプラットフォームを採用、より高速化が図られている。日本語を含む64言語に対応し、プライベートブラウジングモード、新しい「TraceMonkey」JavaScriptエンジンも搭載している。対応OSはWindows、Mac OS X、Linux。
Firefox 3.1 Beta 3はリリースノートページから誰でもダウンロード可能となっている。インストール時にはベータ版専用のディレクトリが作成されるので、既存の日本語版Firefox 3などを残しておき併用するといった使い方も可能だ。環境やアドオンは自動的に複製される。ただし、Firefox 3側の一部アドオンの動作が機能しなくなるなど、従来環境にも影響が出る場合もあるので、導入には注意が必要だ。あくまで開発者向けのベータ版なので、自己責任での導入となる。
《冨岡晶》
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