広島高速交通、アストラムラインの一部車両をフリースポット化
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広島高速交通は、20日よりアストラムラインの一部車両をフリースポット化した。当面は1年間の社会実験として実施するという。
広島市中心部の本通と安佐南区の広域公園前を結ぶ、アストラムラインの運行21編成のうち、8編成がフリースポット化車両となり、フリースポット化車両の中央部2両(3両目と4両目)で利用可能だ。利用可能な車両には、ドアに「フリースポット車両」のステッカーが掲示される。無線LAN接続可能なPC、携帯情報端末などで利用でき、事前の利用申し込み手続きは不要。
今回のフリースポット化については「ICTモデル都市を目指す広島市のICT施策を踏まえ、お客様のインターネットアクセス環境の整備に伴うサービスの向上を図るため」としている。
広島市中心部の本通と安佐南区の広域公園前を結ぶ、アストラムラインの運行21編成のうち、8編成がフリースポット化車両となり、フリースポット化車両の中央部2両(3両目と4両目)で利用可能だ。利用可能な車両には、ドアに「フリースポット車両」のステッカーが掲示される。無線LAN接続可能なPC、携帯情報端末などで利用でき、事前の利用申し込み手続きは不要。
今回のフリースポット化については「ICTモデル都市を目指す広島市のICT施策を踏まえ、お客様のインターネットアクセス環境の整備に伴うサービスの向上を図るため」としている。
《RBB TODAY》