さくらインターネット、専用ホスティングサービスのサーバ稼動数が1万台を突破
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さくらインターネットは22日、専用ホスティングサービス全体のサーバ稼働数が10,000台を超えたことを発表した。「専用サーバ」「専用サーバ Platform」など、サーバのリソースを専有できる専用ホスティングサービスを提供している自社データセンターにおいて、サーバ稼働数が3月末時点で10,268台になったという。
同社は、企業のITサービスに対するコスト抑制は強まりつつあるが、自社保有のシステムをアウトソースする見直しの契機となり、データセンターサービスの中でもサーバ資産をもつ必要がないホスティングサービスの利用が今後ますます拡大すると予測。2月にはホスティング専用のデータセンターとして堂島データセンターを増床するなど、需要増加を見込んだ施設整備を行っている。
同社は、企業のITサービスに対するコスト抑制は強まりつつあるが、自社保有のシステムをアウトソースする見直しの契機となり、データセンターサービスの中でもサーバ資産をもつ必要がないホスティングサービスの利用が今後ますます拡大すると予測。2月にはホスティング専用のデータセンターとして堂島データセンターを増床するなど、需要増加を見込んだ施設整備を行っている。
《RBB TODAY》
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