総務省、「クラウドコンピューティング時代のデータセンター活性化策に関する検討会」を開催
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
HOYAサービス、新顧客管理システム「メガ顧客」をSaaS型で構築
-
NEC、シンクライアントを管理するデータセンターのグリーン運用技術を開発 〜 消費電力を35%削減
拡大写真
総務省は8日、「クラウドコンピューティング時代のデータセンター活性化策に関する検討会」を開催すると発表した。12日に第1回会合を開催し、2010年3月を目途に報告書を取りまとめる予定とのこと。
この検討会は、「国内データセンターからの送出トラヒック」を増加させ、日本をアジアの情報発信拠点とすることにより、電気通信事業の発展や新規サービスの創出を図り、利用者利便の向上、我が国経済全体の発展を実現する方策を検討するのが目的となる。
検討項目は「国内データセンターの利用促進方策」「国内向けサービスの活性化方策」を2本の柱とし、それぞれ立地に係る環境整備、業務運営の円滑化、利用者の選択が容易な環境の整備、および利用者に安心感を与える環境の整備、あらたなサービスが創生される環境の整備などを検討する。
構成員は阿部孝明氏(富士通常務理事サービスビジネス本部長)、伊勢幸一氏(ライブドア情報環境技術研究室執行役員CTA室長)、井手浩三氏(ビットアイル開発企画部部長)、江崎浩氏(東京大学大学院情報理工学系研究科教授)など。
この検討会は、「国内データセンターからの送出トラヒック」を増加させ、日本をアジアの情報発信拠点とすることにより、電気通信事業の発展や新規サービスの創出を図り、利用者利便の向上、我が国経済全体の発展を実現する方策を検討するのが目的となる。
検討項目は「国内データセンターの利用促進方策」「国内向けサービスの活性化方策」を2本の柱とし、それぞれ立地に係る環境整備、業務運営の円滑化、利用者の選択が容易な環境の整備、および利用者に安心感を与える環境の整備、あらたなサービスが創生される環境の整備などを検討する。
構成員は阿部孝明氏(富士通常務理事サービスビジネス本部長)、伊勢幸一氏(ライブドア情報環境技術研究室執行役員CTA室長)、井手浩三氏(ビットアイル開発企画部部長)、江崎浩氏(東京大学大学院情報理工学系研究科教授)など。
《冨岡晶》
特集
関連リンク
関連ニュース
-
HOYAサービス、新顧客管理システム「メガ顧客」をSaaS型で構築
エンタープライズ -
NEC、シンクライアントを管理するデータセンターのグリーン運用技術を開発 〜 消費電力を35%削減
エンタープライズ -
BBタワー、IPv6対応データセンターサービス環境を構築 〜 7月1日よりトライアルサービス提供
エンタープライズ -
BBタワー、ユーティリティ型サービス「Flex Hosting」月額費用 無料キャンペーンを実施
エンタープライズ -
トラステッドクラウドにプロダクトとサービスを融合——富士通の包括的戦略
エンタープライズ -
ビットアイル、低コストをコンセプトとしたIT事業継続サービスの提供を開始
エンタープライズ -
NEC、サービス連携の標準化を視野に入れたSaaS展開
エンタープライズ -
SBテレコム、iPhone 3Gにも対応した新サービス「セキュアリモートゲートウェイ」提供開始
エンタープライズ -
NEC、クラウド指向の新サービスを7月より提供開始 〜 サービス要員1万人体制で事業強化
エンタープライズ -
さくらインターネット、バックボーンネットワークを総容量173Gbpsに増強
ブロードバンド -
さくらインターネット、専用ホスティングサービスのサーバ稼動数が1万台を突破
エンタープライズ -
ヴイエムウェア、業界初のインターナルクラウド向けOS「VMware vSphere 4」を発表
エンタープライズ -
シスコとネットアップ、Oracle環境における10Gb Ethernetの性能を検証
エンタープライズ -
「どこでもイントラネット」を強化——富士通FENICS II ユニバーサルコネクト
エンタープライズ -
NEC、「Express5800シリーズ」の最大66%の価格改定・製品サービス強化などを発表
エンタープライズ